6月に旬を迎えた「びわ」の効能|この時期には積極的にびわを楽しもう!
fromシモドウ
6月頃に旬を迎える果物の1つに、「びわ」があります。
旬を迎えるびわには豊富な栄養素が含まれているため、
積極的に食べることによって体にもよい効果を得ることができます。
【旬を迎えるびわの効能】
1.感染症を予防する
びわには、豊富な量のビタミンAが含まれ、
抗酸化作用が高いので体の免疫を高めるのに効果が高い。
梅雨の時期には一気に気候が変わり、気温や湿度が高くなります。
びわを食べておくと、外部からのウイルスによる感染症を予防することができるでしょう。
2.むくみを防止する
びわに含まれているカリウムは、
体内のナトリウムと水分を体外に排出する役割を持っています。
そのため、身体のむくみを防止して疲労しづらい身体を作ることができます。
3.肥満防止
びわには、食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維は腸内のかさを増して、
便の排出を促してくれます。
腸内環境が整うことによって、腹持ちがよいので肥満防止にもつながります。
実はたくさんの栄養素が含まれています。
旬を迎える今の時期は特に甘みが強くておいしいので、
味も楽しむことができるでしょう。