つらい気象病を防ぎたい!
fromとくだ
梅雨の時期になると、
頭痛やだるさなどの体調不良を
訴える方が多く発生します。
その原因は、気候の変化による
気象病と言われています。
【つらい気象病を防ぐための対策方法]
1.朝ご飯をきちんと食べる
気象病の症状が発生してしまう原因は、
自律神経の乱れです。
自律神経は寝ている時と
起きている時で大きく変わるため、
朝の時点でしっかりと切り替えておくことによって、
調子を整えることができます。
そのために最も有効なのが、朝ご飯です。
朝起きて朝食を食べることによって、
交感神経の働きを優位にすることができ、
1日を元気にすごせるようになるでしょう。
2.気温にあわせて体温調節を行う
梅雨の時期は気温の変動も大きく、
その状態が続くことで
体へ負荷がかかってしまいます。
そのため、意識的に外気温に合わせた体
温調節を行うことが必要です。
日によって気温が大きく違うので、
扇風機や上着などを持ち歩くようにして、
快適にすごせる状態を整えるようにしておきましょう。
3.耳のマッサージを行う
気圧の変化をキャッチしているのは、
耳の奥にある内耳です。そのため、
内耳の状態を整えることによって、
体の不調を防ぐことができます。
梅雨の時期には、耳を優しく引っ張ってみたり、
回したりといったマッサージを
行っておくと効果的でしょう。
ちょっとした工夫で梅雨の時期も楽しく
快適に過ごすことができるので、
まずは現在の自分の身体の状態と
生活習慣を見直してみてくださいね。