改善しておきたい6月病の原因となる生活習慣
この時期の体調不良には
自分の悪い生活習慣という可能性もあります。
そこで今日は、
早めに改善したい6月病を引き起こす
生活習慣についてです。
【改善しておきたい生活習慣】
1.アルコールの摂取
6月病を発症しやすい人は、
現在の環境にいることで
さまざまなストレスがかかっている状態です。
これを解消するためにアルコールを
飲むという方もいると思いますが、
逆効果なので控えた方がよいでしょう。
2.暴飲暴食
暴飲暴食をしてしまうと、
胃腸に過剰な負担がかかってしまいます。
そうすると、
必要な栄養素を食事から
摂取することができませんし、
常に胃腸が働いている状態になってしまうので、疲
労が強く出てしまうのです。
しっかりと身体を働かせるためにも、
腹八部でとめることが大切です。
3.甘い食べ物を摂取する
甘いものを食べると、
血糖値が上がることによって
高揚感が得られます。
そのため、ストレスが溜まった時に
甘いものをとってしまう方もいると思いますが、
急激に上がった血糖値は急激に下がるため、
体に負担がかかってしまいます。
ストレスを解消するために行っている生活習慣が、
実は自分の体に大きな負荷を与えて
悪循環を作り出しているということがあります。
もちろん適度であれば問題ないので、
悪い習慣は少し控えるようにして
6月病にならない体づくりを行いましょう。