自律神経を整えるためには朝食が大事!
気候の変化によって自律神経が
乱れるのを防ぐために重要なのが、朝食です。
朝ご飯を食べることで
交感神経の働きを優位にし
1日を活発に過ごすことができます
せっかく朝食を食べるのであれば、
やはり日本人の定番!味噌汁がおすすめです。
【朝ご飯に味噌汁を食べる効能】
1.1日の始まりに必要な栄養を摂取できる
寝ている間にも体は活発に動いているため、
朝起きた時にはさまざまな栄養素や
水分が枯渇している状態となっています。
その不足した栄養素が豊富に含まれていて、
同時に水分も補給できる味噌汁は、
朝食に最適な料理です。
味噌汁を飲むだけで1日を元気にすごせるようになるでしょう。
2.体温を上げて血液のめぐりをよくする
朝は1日の中で、最も体温が低い状態です。
このタイミングで温かい味噌汁を
摂取することによって、
内臓から身体を温めて血液の循環を
よくすることができます。
その上、味噌に含まれる栄養素は、
血管に弾力をもたらしてよりスムーズに
血が流れるようにする効果があります。
長期的に続けることで、
健康的な身体を作ることができるでしょう。
3.腸内環境を整えてデトックスができる
味噌に含まれるサポニンやレシチンは、
腸内環境を整えて余分な脂肪の
蓄積を防ぐ効果があります。
その上、適度な水分をとることによって、
便を柔らかくして排出を促してくれます。
そのため、不要なものを
デトックスしてよいものだけを吸収し、
調子を整えてくれるでしょう。
朝起きて味噌汁を食べることを習慣化することで、
症状を軽減することができます。
継続すると高い効果が得られるので、
ぜひ明日から試してみてくださいね。
明日はみそ汁のおすすめ具材です(^^)/