茶殻の使い道はこんなにたくさんあった!
fromとくだ
緑茶を飲む時に必ず出る茶殻は、
捨てるという方が大半のようです。
しかし、実は茶殻にはさまざまな
使い道があることをご存じでしたか?
そこで今日は、
緑茶を飲んだ後の茶殻の使い道について
ご紹介していきます。
【緑茶を楽しんだ後の茶殻の使い道】
1.食材として楽しむ
2煎目まで入れた茶殻であっても、
44%程度のカテキンが残っていると
言われています。
この状態で捨ててしまうのは
もったいないですよね。
より多くの栄養をとるのに最適なのは、
調理して食べるということです。
茶葉には水に溶けない
βカロテンや食物繊維が
豊富に含まれており、
それを摂ることができるのもメリットです。
特に新茶は柔らかいので、
問題なく食べることができるでしょう。
2.枕に入れて香料として使う
乾燥させた茶殻をネットに包んで枕に入れると、
寝ている時に、
よりリラックスした状態を
維持することができます。
4月には環境が変わることも多く、
心身共にストレスを感じることが増えるので、
身体も心も休ませることが大切でしょう。
緑茶の香りが好きな方におすすめです。
3.入浴剤として使う
茶殻をネットに入れてお風呂で使えば、
入浴剤の代わりとなります。
お湯の中に入れて一定の時間が経つと、
徐々に緑茶の香りが強くなって
身体も心もリラックスすることができます。
最近ストレスを感じている方は、
ぜひ試してみることをおすすめします。
いかがでしたか?
緑茶には健康によい効果がたくさんあるので、
普段から飲む習慣をつけると
いいと言われています。
その時に出る茶殻には、
まだまだたくさんの効能があるので、
そのまま捨ててしまうのはもったいないです。
さまざまな使い方ができるので、
ぜひ試してみてくださいね(^^)/