夏バテ対策を!!
こんにちは!
阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院の神です。
黄砂のピークが過ぎ去ると、今度は梅雨の時期がやってきます。
ただでさえうっとうしい雨なのに、さらに湿度が高く蒸し暑さも加わり、
外に出るのが億劫になりますね。。。。
その後は、暑ーい夏がやってきます。
毎年夏バテになる方も多いのではないでしょうか?
夏バテには、食欲不振とそれに伴う栄養不足、
そのほか寝付きが悪くなる、気力がわかないなどの症状があります。
原因は、、、
温度、湿度が高い屋外とエアコンの効いた室内の行き来を繰り返す。
この生活環境でかくれ脱水(脱水傾向)が続いて、
自律神経の働きが悪くなって夏バテは起こります。
また食欲不振の原因としては、ついつい冷たいものを口にしてしまいがちになり、
その結果胃酸が薄まるとともに体が冷えることで
胃の酵素の働きが落ちて胃腸機能が低下してしまうのです。
食欲不振になることで、熱中症などの体のダメージも栄養不足から回復しにくくなります。
では、その対策は、、、
生活リズムの対策 1日3食をしっかり摂る、朝日を浴びて体内時計をリセット
睡眠の対策 22時~2時の間のホルモンの分泌が活発になる間にしっかり睡眠をとる
睡眠を十分に確保できない場合は20分間の昼寝で補う
冷房設定の対策 温度差に要注意!冷房設定は外気温との差が5℃以下になるように
水分補給の対策 こまめな水分補給で脱水傾向への対策を!
適度な運動の対策 軽い運動で体力の低下を防ぐ
など。とにかく、夏バテに繋がってしまう熱中症への対策が必須となるようですね。
今から夏バテ対策をしっかり行って、有意義な夏にしたいですねー(^^♪
黄砂がとんでますー
こんにちは(^o^)
阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院のしもどうです。
日々暑いですね。5月でこんなに暑い暑い日が続くと真夏が怖くなってきますね。。。
ムシムシはしてないので、気持ち良い天気ですと外に飛び出したくなります(笑)
中国のほうから凄い黄砂が飛んできてます。黄砂はどこから発生しているかと言うと中国の砂漠と黄土高原など。
そこの乾いた砂漠が上空を飛び回って偏西風に乗って日本に飛んできます。
黄砂の代表的な害は
①視界や日照りが悪い
②建物や道路に砂で車が汚れる
③アレルギーが飛んでくる
黄砂アレルギーの症状は花粉・ハウスダストアレルギー・ダニアレルギー・アトピー性皮膚炎などの症状と似ています。
黄砂は花粉に比べて粒子が細かい。粒子が細かい分肺の奥まで入ったり深刻な症状になったりするケースもあります。
花粉のシーズンでもない花粉も終わっているのになぜ鼻水やくしゃみがでるの??と思っているかたもしかして・・・黄砂アレルギーかもしれませよ。
黄砂が飛んでいる時期は一年中!!
飛んでいる時期は2月~5月でピークが5月と言われています。春が黄砂の時期と覚えるのがいいかもですね笑
黄砂はPM2.5と一緒に飛んでくるんです!嫌だ嫌だ・・・(+o+)
黄砂の対策
①なるべく外出しない。←これはなかなか難しいことですね笑
②洗濯物を外に干さない
③家に帰ってきたら服を払い落とす
④マスクやメガネをつける
⑤空気清浄器などがあります。ほとんど花粉などと対策は同じような感じですね。
もう少しで5月も終わりで6月です!!ピークもあと少しの辛抱!
骨
こんにちは阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院の徳田です。
今日は身体の中のもっとも硬い組織であり成人では約200個で構成している「骨」について話したいと思います。
カルシウム・リンが主な主成分である骨にはどんな役割があるかと聞かれると、まず思いつくことは体を支える!!
と言われる方が多いのではないでしょうか!?そうですよね。骨が弱かったら少しの衝撃で
折れてしまったり変形したりします。そして体を支える骨が安定せず他の組織(筋、神経、関節など)の
バランスも崩れてしまいます。体の土台である骨はすごく重要な役割を担っているんですね(^o^)
ただ骨の役割は体を支えるだけではなく他にも重要な役割があります。それは、
①カルシウムの貯蔵:血液中のカルシウムが足りないと骨からカルシウムを取り出し、多い時は骨に貯蔵する。
②造血:骨髄(赤色骨髄)で赤血球・白血球・血小板を作る。
③保護:あばら骨や骨盤などは内臓を外部からの衝撃を守る。脊柱には内部に神経の束がとおっており、
それが外部組織と触れることがないように保護する役割も果たす。
④支持:内臓を支え、体の支柱となる。体をしっかりと支える丈夫な骨を維持することは、
正しい姿勢で歩き、走るうえで必須となる。
以外と色々な生命維持に携わっているかが分かると思います(^o^) ということで骨は丈夫でないといけません!!
骨を丈夫にするには、適度な運動で骨に刺激を与え強度を高める、カルシウム・ビタミンDなど
骨作りに必要な栄養素をとる、一日七時間の睡眠をとり安眠できる環境をつくるです。
将来骨の病気にならないように今から骨おもいな生活をしていきたいですね。
日本の骨粗しょう症の患者数は男性300万人、女性980万人と非常に多いそうです(+o+)
無理なダイエットや偏った食事、運動不足、ストレスなど骨粗しょう症になるリスクが高まる生活を
しないようにしていきましょう!!
少しでも骨って大事なんやな~と思っていただけたら明日からの生活を一度見つめ直して改善できるところは
していきましょう(^^♪ ではまた!
梅雨の時期に向けて対策を!
こんにちは!
阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院の神です。
GWも終わり、今度の連休が来る前にイヤな梅雨の時期がやってきますね。
湿度が高いので蒸し暑くイライラしたり、息苦しかったり、、、
雨のせいで思うように外出できないのもストレスになります。
それどころか、梅雨の時期は気分が沈むだけでなく体調不良も起こしてしまいます。
具体的には関節の痛み、頭痛、めまいなど。
これらの気温・気圧・湿度によって自律神経が乱れ、
それが原因となって起こる症状を総称して「気象病」と呼びます。
悪いことはなさそうな水分補給も、こうした梅雨の時期や湿度の高いときに
過剰になると、本来なら汗として体の外に排出されるはずの水分が体内に留まってしまい、
体が冷えて代謝が悪くなってしまうので注意が必要です。
対策は!
①水分補給は1日に必要な水分量1.2リットルを目安に摂る
②運動(たとえばスクワットなど)で血流を良くする
③体温を上げる
関節は痛みのある部分をカイロなどで温める
④自律神経を整える第一歩!!毎朝の起床時間を同じにする
など、とにかく血流をよくする、生活リズムを一定にして自律神経を整えることが重要です。
気象病対策をしっかり行なって、体調不良にならないようにしましょう(^_^)/
GWも終わってからだが・・・
こんにちは。阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院の下堂です。
ゴールデンウィークも終わってからだが疲れていたりしませんか?
いつもよりカラダのキレがなかったりしませんか?笑
ゴールデンウィークの遊び疲れがたっているのかもしれませんねーー!
6月は連休がない月ですねーー(;_;)ため息がでちゃいますね。。。笑
5月といえば五月病に要注意です!この時期はなんだかカラダがだるかったり、やる気がでなかったり、気持ちが沈みやすかったりと色々な症状がでてきたりします。これは・・・五月病(+o+)
主に五月病の症状とはどういうものがあるのか?
やる気がでない・仕事の作業が遅くなる・集中力が落ちる・気持ちが沈んでいる・イライラしやすいなどがあります。
他にもカラダに現れる症状としてカラダがダルイ・疲れがなかなか抜けない・めまい・頭痛・寝付きが悪いなどがあります。
この中に当てはまる症状がある方は五月病になっている可能性があるかもしれませんね。
五月病にかかる原因は環境の変化によるストレスです。なりやすい方の特徴は、几帳面な人。頑張り屋さんの人など心と体にプレッシャーがかかり負担になる事で五月病になってしまいます。
改善はとにかくストレスをためない事!!
そしてホルモンで大事なのが「セロトニン」というホルモンが減少しているのも良くないみたいです。
生活のリズムを整える為にしっかりと睡眠をとる。太陽の光を朝浴びる。
運動不足によってもセロトニンが減少します。軽いウォーキングや水泳など身体に無理なくできる運動から始めてみてはいかがですかね(^o^)いきなり運動をしてしまうと身体を痛めてしまうことがあるので。笑
食事は肉・魚・大豆類を摂るべし!!