チョー(腸)大事
こんにちは阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院の徳田です。
最近は男女関係なく美容に対しての意識が強まっているように思います。
ちなみに僕もこの春に花粉症の症状が強く肌荒れを起こしてしまったり、吹き出物が治りにくく
痕が残ったりなど悩んでいる今日この頃(+o+)
男だから肌のことは気にしないと!乾燥していたりツッパリ感があっても何の手入れもしていませんでした。
ようやく危機感を感じてきた僕は受付さんに相談して化粧水、乳液をしっかりするように心掛けています。
ビタミンCの食物も摂るように意識したりと、
おかげで肌のツッパリ感は改善してきましたが、吹き出物痕がまだ。。。
今更かな。これは治らないかもね(;_;)笑
まー僕の肌事情ははどうでもいいですが今日は腸についておもしろい記事を見つけたので紹介しますね。
まず腸は消化・吸収・排出に関わる器官であることは知っていると思いますが、免疫力や肌の状態、さらには
感情や病気にも大きく関わっていることが解明されつつあるようです!!
医療の観点からも腸と脳の関係が研究されているようです。
たとえば強いストレスでおなかの調子が悪くなるというような経験を一度はしたことはあると思いますが、
脳がストレスや不安を感じると腸の機能に影響がでるという現象です。が、最近では腸で生じた生理的・
病理的な変化が脳へ伝えられ、脳内の情報処理機能に影響を与えることが明らかになったとか。
これは脳と腸とが相互に情報伝達・情報交換を行い、お互いに作用しあう関係を
”脳腸相関”と呼ぶそうです。
難しい話はおいといて、
幸せホルモン分泌、落込みや鬱、ビタミン類生成、感情の影響、
免疫力アップ、体型、肌トラブルなどこんなに多く関与しているんですね。
”腸最強”かもしれません!笑
ここで大事なのは腸を整えるライフスタイルを作る!!
1.腸内細菌のエサとなる水溶性食物繊維を摂る
2.漬物や納豆など発酵食品で腸内の有用菌を育てる
3.乳酸菌やビフィズス菌を毎日補給
4.積極的に水を摂る
5.15分歩いて腸を動かし幸せホルモンを出す。
という事でみなさんも腸を整えケアすることで良い身体を作っていきましょう~(^^♪
連休明けには
こんにちは!
阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院の神です。
さて、連休明けからちょくちょく耳にするのが「五月病」です。
五月病とは、進学や就職などで環境がガラッと変わりその変化に身体が対応できず、
やる気がなくなったり食欲がなくなったりするのが特徴です。
これがひどい状態になると「うつ病」にもなりうるので注意が必要です。
では、やる気を出すための方法とは、、、
報酬を用意する
何か自分に対してご褒美を用意するとやる気が出ます。しかし、この方法だと
常に報酬がないとやる気が出ない状態になってしまうのでやる気を持続させるのが困難です。
その場合には
結果よりも過程にやる気を見出すことが重要になります。
報酬のためでなく、自分の意思で自発的に行動していることがやる気の維持には重要なのです。
爽快感のある行動をとる
普段から勉強や仕事などで使っている思考系の脳領域ではなく感情系の脳領域を使う
スポーツやドライブなどをすると脳がリセットされるのでいいようです。
夜はリラックスする
リラックスすることで副交感神経を働かせ、
深い眠りであるノンレム睡眠をしっかりとることで脳を休ませることができます。
他に音楽を聴くこともやる気を出すのに効果があります。
以上のことで共通しているのは「まずは行動をとること」。
何か行動をとることで
やる気出ない⇒行動しない⇒退屈⇒やる気出ない
という悪循環を断ち切ることができるのです。
やる気がないときに行動するのはそれだけで難しいことですが、
連休明けからを元気に過ごすために、これらのことを意識して取り組みましょう!(^^)!