台風12号
こんにちは。阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院の下堂です!暑さがとてつもないですね。災害レベルの暑さって(+o+)
この暑さはいつまで続くんですかー(笑)
塩分と水分をしっかり摂りましょうね!塩分は梅干しを一日1つ食べると良いみたいです!塩こんぶも良い!
いま塩こんぶが売れてるそうです!(笑)ごはんにかけるだけでなくそのまま食べるのも美味しい!
水分だけでなく塩分が大事大事!
台風が日本列島を直撃すると言われています。今回の進路はえげつない進路をしてますね。
なんで台風が発生するのか?
台風は熱帯の海の上で発生した低気圧なんです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
温かい海で水蒸気が発生して空に時計回りと反対に上がっていきます。その上で積乱雲ができて大きな渦ができる。
この熱帯低気圧が大きくなったものを「台風」と呼ぶ!
台風が日本にくるのは台風が東風におされて西へすすみ北へすすんでいく、そして西に流されると日本に直撃なんです。
日本では夏・秋にかけて多くなるそうです。
台風には目があるんです!台風の中心部分に穴が開いています。中心の部分では強い風が吹き、強い雨が降るのに台風の目では、雨や風がなく晴れている事もあるんですって。不思議だなー。(笑)
あと、台風は反時計回りで動いていて進行方向の右側が風が強かったり被害が大きくなるおそれがありますので、天気予報などを見る時は台風の右側を注意して見ておくのもありかもしれませんよ!
台風がなぜこんなにも多く発生しているのか?
それは地球温暖化が原因かもしれないんです。地球全体の温度が上がるため熱帯低気圧が発生しやくなっている。
海外でよく竜巻などが発生したというニュースを見ますが最近では、日本でも各地で竜巻が発生したとういニュースをよく見ますね。
竜巻と台風は違うのか?
竜巻は台風に比べると渦巻や移動距離などは小さいけど、風は台風よりだんぜん強い!!そして進路も台風みたいに予想ができません!!家の屋根などを巻き上げてしまうのです。
竜巻ができる原因も台風と同じで空気が温められてできる水蒸気の雲がもとになります。
てんきのことわざを紹介します。
日がさ月がさは雨のきざし
太陽や月のまわりに輪ができる。これは低気圧や前線の前面でみられる薄い雲。時間が経つと雨が降ると言われている。
ツバメが低く飛ぶと雨
空気中の水分が多くなって、蚊が低く飛ぶ。そして蚊をエサにしているツバメも低く飛ぶ。水分が多いという事は雨が降るという事。
花火
こんにちは、阪神尼崎の三和商店街にあります伊東鍼灸整骨院の徳田です
夏休みは花火大会や地域のお祭り、高校野球、夏フェスなどイベントも多い時期ですね。
昨日は天神祭で大阪では電車など交通状況も乱れ大変だったみたいですね…
暑いけど年に一度のイベントには参加したいもんですね(^o^)まっ僕は忘れてましたが…
そんなこんなでフと花火って誰が考えたのだろう??日本が始まり?
ちょっと気になり花火歴史を簡単に調べてみました(^o^) だれか興味あるのかな。笑
花火の起源については諸説ありますが、一般的には古代中国とされ煙による通信手段であり、
火薬の技術の発達とともに花火が誕生したそうです!日本が始まりでは無かったのか~(+_+)
その後、ヨーロッパに渡り鑑賞用の花火は14世紀で火薬・花火製造が盛んに行なわれたイタリアとされ、
16世紀になるとイングランドで花火の技術が大きく進歩しました。
日本では花火の初使用がいつどこで行われたのかは定かではないが…
古い記録としては室町時代の公家万里小路時房の日記1447年5/5に浄華院における法事の後に境内にて
「唐人」が花火と考えられる風流事を行ったという記事が見えている。。。何か難しい。
すくなくとも戦国時代には鉄砲や火薬とともに観賞用の花火が伝来したとされている。
室町時代から花火があるとは古い歴史なんですね!!びっくりです!
ちなみに天神祭は大阪天満宮が鎮座した2年後の天暦5年(951年)6/1より始まり、
江戸時代から日本三大祭りの一つと呼ばれるようになったそうです。
祭神である菅原道真の命日にちなみ、全国の天満宮において25日前後に開催されるお祭りです!!
こんな感じですが、
調べたのをかなりはっしょっているので分りにくいかもしれませんのでご了承ください(-_-;)(笑)
夏はまだ始まったばかりなのでまだまだイベントは続きますが、8/4は淀川花火がありますね(^o^)
僕の家からも見えるので毎年楽しみにしています!!
皆さまもくれぐれも熱中症には気を付けてこの夏を楽しんでいきましょう~♪
室内でも、、、
こんにちは!
阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院の神です。
連日暑い日が続きますが、みなさん夏バテや熱中症になってないですか??
今年は例年よりも気温が高いようで、アスファルトの上では照り返しなども影響して
40℃を記録するところもあるみたいですね。
外出を控えるよう促す放送もされています。
そのせいか、商店街の人通りもいつもより少ないです。
でも、室内のほうが知らず知らずのうちに熱中症にかかっていることが多いのだとか・・・
恐ろしいですね(>_<)
さて、熱中症の大きな原因は脱水ですが、
では、日常生活の中でどれだけの水分が奪われているかというと、、、
①入浴後(41℃の風呂に15分入浴後30分安静時) 約800ml
②寝汗 一晩でコップ1杯分
③皮膚や呼吸での水分の蒸発 (体重60㎏の人が平熱、室温28℃の環境) 1日で約900ml
体温が1℃上昇すると約15%奪われる水分量が増加します。
また、水分補給というと水やお茶を取りがちですが、お茶は利尿作用があるので脱水の予防には
なりません。また、水も汗で失われた塩分(ナトリウム)や電解質(イオン)の補給はできないので、
スポーツドリンクや経口補水液、0.1~0.2%の食塩水などが熱中症の予防には有効です。
特に室内ではのどの渇きを感じにくくなったりするので、
より意識して水分補給をこまめに行うよう心がけましょう(#^.^#)
他にも、常にエアコンの効いた部屋にいると、暑くても汗が出ず、
体に熱がこもることで熱中症になることもありますので室内でも注意が必要ですよー(+o+)
冷房でカラダが(-_-;)
こんにちは!阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院の下堂です。
暑い暑いが挨拶になってきた季節ですね。暑くなるのが早い感じがするのは僕だけですかね(笑)
まだまだこれからが夏本番ですから皆さん熱中症には気を付けてくださいよーーーー!!!!
ワールドカップも終わりましたーーーーー。フランスが優勝でしたーーーーーーー。
フランスは年齢も平均で25歳ですから若い!!寝不足の毎日もこれで終わりですねーーーーーーー。
8月は高校野球が始まりますよ!!(笑)
この時期一日中エアコンをかけっぱなしにしていませんか?もしかしたら・・・夏かぜになっちゃうかもしれません。
のどが痛い人やせきなどで体調を崩している患者さんがちらほらいます。暑いから冷房は欠かせませんね(笑)
夏の暑さに負けてバテる事によって免疫力が弱くなってしまうので、風邪を引いてしまいます。
夏風邪の症状は・・・のどの痛み・下痢・だるさ・熱がでる・頭痛
ついつい冷房をガンガンかけて部屋を冷やしすぎるとカラダによくないんです!!
冷房で部屋が乾燥して、のどの粘膜がやられる。粘膜がやられてしまうとウイルスがくっつきやすく炎症を起こしやすく腫れや痛みが出やすいです。室内外の温度の差が激しいと自律神経が乱れて免疫力が弱ります。体温調節ができなくなったりカラダの様々な機能が乱れます。なので冷え冷えのところからアツアツのところに移動するときは注意がいります。けど難しいですよね。冷房をガンガンにかけるのが好きな人もいれば寒いのが苦手な人もいて調節が難しいですよね。そういう時は直接冷風に当たらないようにしたり、冷えすぎないようにしてください。
風邪の対策は・・・①室内を26・28度に設定し、冷やしすぎないこと
②足を冷やさないように女性は膝かけなどを使いましょう
③こまめに手洗い・うがいをしましょう
あと風邪をひかないようにする為には、免疫力が低下しないようにする為にも睡眠をしっかり摂る。夜更かしはNG!!
夏だから冬と違ってカラダが冷えないと思わないで!!
冷房でカラダはかなり冷えますよ!!足元を冷やさなように!!
これからまだまだ暑くなりそうですけど、なんとかしながらこの暑い夏を乗り切りましょうーーーーー!!
寝ているときに冷房をしている方は足が布団からでていませんか?半ズボンより長ズボンで寝てみるだけでも少し変わりますよ。
お灸もいいですよーーーー!!伊東鍼灸整骨院でお灸をしてみませんか??
熱中症
こんにちは!阪神尼崎にあります伊東鍼灸整骨院の徳田です。
全国的に激しい雨が降り続き、特に広島、岡山辺りは連日放送で悲惨な光景が流れていましたね。
関西でも避難勧告や特別警報など各地ででている中、尼崎市は大雨が降り続いてはいましたが
大きな被害もなくスタッフ・患者さんも無事で何よりです!
大雨が上がると関西では梅雨明けが発表され、本格的な暑さがやってきました(+o+)
まだ7月も始まったばかりだというのに35度の猛暑日が続くとの予報もでているので
何と言ってもこの時期は熱中症に気を付けなくてはなりません(+o+)
毎年言われているので対策を練っている方は多いと思いますが僕から
熱中症対策として一つオススメをしたいと思います!!
それは「少しきつめの運動+牛乳」です!!!
専門家の長年の研究で、ややきつめの運動15分行った後に乳製品をコップ1、2杯飲む!
これを週4回続けると血液量が増え筋力も強くなるそうです。
(ややきつめの運動=最大体力の60~70%ほどの運動)
ややきつい運動→肝臓で血液量を増加させるアルブミンというたんぱく質が活発に合成される。
その原材料が糖質とたんぱく質で両者をバランスよく含んでいる牛乳などの乳製品である。
運動後に牛乳を摂取すると血液量が増え、筋力が強くなり自ずと体温調節能力が強化される。
結果、熱中症にかかりにくい体になるという事です。
速歩きと通常歩行を交互に3分間ずつ行うのが良い!これはインターバル速歩と言います。
インターバル速歩+牛乳は、さまざまな生活習慣予防の効果が期待できるそうです!!
実験の結果、高血圧や糖尿病の指標の一つであるHbA1c値が改善したという。
皆さんもこれからの時期に熱中症予防と生活習慣病も強化できるように
頑張りましょう~(^◇^)!!!