月別: 2023年5月

5月31日は「世界禁煙デー」

from下堂

5月31日は、WHOによって世界禁煙デーに制定されています。
喫煙は個人の嗜好でもありますが、健康への被害が大きいので
早めに禁煙をした方がよいと言われています。
タバコをやめるメリットは?

【禁煙によって得られるメリット】
1.ストレスが解消される
喫煙者の中には、ストレス解消のためにタバコを吸っていると考えている方もいるでしょう。しかし、実際にはタバコを吸うことによって禁断症状が発生してしまい、ストレスが増加しているという状態になっています。そのため、禁煙することによって、自分が感じるストレスを減らすことができるのです。禁煙時はストレスがかかると思いますが、一度やめてしまえば、よりストレスフリーな生活を送ることができるでしょう。

2.がんのリスクが下がる
喫煙を行うと、生活習慣病のリスクが上がると考えられています。反対に禁煙をすることによって、病気のリスクを減らすことができるのです。特にがんになる確率は大きく下がるため、できるだけ病気にならない体作りのためのは禁煙が必須と言えるでしょう。

3.せきやたんが減る
タバコを吸うと、せきやたんが増えます。それは、肺が慢性的に炎症を起こしているからです。禁煙を行えば、この状態を改善することができるので、せきやたんで悩まされることが減るでしょう。

いかがでしたか?禁煙をはじめると、最初はつらい日が続くと思いますが、その時期を乗り越えればさまざまなメリットを享受することができます。健康的な体作りのためには必須なので、思い切って行うことをおすすめします。最近は禁煙グッズもたくさんあるので、ぜひ試してみてくださいね。

普段の生活習慣が白髪になるリスクを高める?白髪を防ぐための対処方法とは

fromしもどう

私たちの髪は、メラニン色素によって何かしらの色がついています。しかし、歳を重ねることによって、徐々に白髪が増えてきてしまって気になっているという方も多いのではないでしょうか?実は私たちの髪は元々白で、成長と共に現在の色になっています。加齢によってその機能が低下することによって、白髪になってしまうのです。その上、普段の生活習慣によって白髪になるリスクが高くなります。そこで今日は、白髪を防ぐための対処方法について詳しく見ていきましょう。

【白髪を防ぐための対処方法】
1.紫外線対策
この時期になると日焼け止めを塗る等して紫外線対策を行う方も多いでしょう。しかし、実は髪も紫外線が当たることによって、日焼けしてしまいます。特に直接紫外線が当たる頭頂部は、白髪になりやすいと言われています。紫外線が強くなる時期には、紫外線対策スプレーを使ったり、帽子を被るなどの工夫を行いましょう。

2.濡れた髪はしっかりと乾かす
お風呂に入った後に、すぐに髪を乾かさずに寝てしまうという方もいるでしょう。このような生活習慣を続けていると、雑菌が繁殖しやすくなりますし、髪のキューティクルがはがれてしまいます。お風呂上がりには、髪も頭皮もドライヤーですぐに乾燥させるようにしましょう。

3.有酸素運動
頭皮の血流が悪くなると、髪に栄養素がいかなくなって白髪になりやすくなります。そのため、日中にしっかりと運動を行って、体全体の血流をよくすることが大切です。激しい運動をしなくても、ウォーキングやジョギング、水泳等を習慣にするだけで十分に効果が得られます。

いかがでしたか?加齢と共に登場する白髪は、普段の生活習慣を変えることで減らすことができます。カラーで隠すことはできますが、より髪への負担を大きくしてしまうので、できるだけ根本的な解決になる方法を行うようにしておきましょう。

5月29日は「こんにゃくの日」!こんにゃくを美味しく食べるための下ごしらえの方法

fromしもどう

5月29日は、「こんにゃくの日」と制定されています。この時期はこんにゃく栽培にとって大切な時期である上に語呂が合うという理由によって、決められているようです。こんにゃくは食感がしっかりとしていてカロリーが低いので、ダイエットのために使う方も多いようです。そこで今日は、こんにゃくを美味しく食べるための下ごしらえ方法について詳しく見ていきましょう。

【こんにゃくを美味しく食べるための下ごしらえ方法】
1.めんぼうで叩く
こんにゃくは水分量が多いため、事前に下ごしらえで水分を抜くことによって水っぽさを減らすことができます。乾いたまな板の上にこんにゃくを乗せて塩や砂糖をまんべんなく振り、めんぼうで軽く叩くだけで余分な水分が流れ出します。

2.から炒りする
煮物や炒め物として使う際には、事前にから煎りしておくといいでしょう。こんにゃくを切った後に鍋で中火で炒ると、身が引き締まって歯ざわりがよくなります。味のなじみもよくなるので、しっかりと味付けしたい時におすすめです。

3.ゆでる
おでんやすき焼きなど、しっかりと味を染み込ませたい料理に使う際には、事前に茹でておくことが重要です。熱湯にさっとくぐらせて水を切っておき、それを鍋の中に入れることによって、より味がしみやすくなります。面倒な時には、電子レンジで加熱しても十分に効果が得られるでしょう。

4.揚げる
からしみそで和えるなどのコクのある料理にする前には、一度揚げておくといいでしょう。140~150℃ほどの油で揚げるだけでOKです。中華料理の際にも、この下準備が必要となります。

いかがでしたか?こんにゃくは低カロリーで満腹感を感じることができる食べ物です。さまざまな料理に使うことができるので、普段から手軽に楽しめるでしょう。少し手間をかけて下準備を行うことによって、より美味しく食べることができるので、ぜひ行ってみてくださいね。

5月の体に起こりやすい体調不良

急に夏のような暑い日が増えてきましたね。
基本的に私たちの体は周囲の気温に合わせて
体温を調整するようになっていますが、
急な温度変化が起こると体温の維持が
できずにさまざまな不調が
引き起こされてしまうことがあります。

この時期には気温の変化が大きいので、
注意して過ごす必要があるでしょう。

【気温の変化によって起こる体調不良】
1.冷え性による腰痛や肩こり
急に温度差が大きくなると、
体温調整を行うために体内のエネルギーを
大量に消費することになります。

そのため、体温が下がりやすくて
冷え性を引き起こす可能性が高いです。

血流が悪くなると、腰や肩などの関節の筋肉が
硬くなって体調不良になることもあるようです。

疲労感を強く感じる時には、
気温の変化が問題かもしれません。

2.気分の落ち込み
身体の体温調整を行っているのは、
自律神経です。

しかし、急激な気温の変化に対応しようとすると、
自律神経のバランスが崩れてしまいます。
そうすると、気分が落ち込みやすくなったり、
イライラすることが多くなります。

この時期には五月病になる方が増えますが、
気温の変化も原因の1つとなります。

3.体に熱がこもる
急激に気温が上がると、
体が対応できずに汗腺が開かないことがあります。
私たちの体は汗をかくことによって
体温を調節していますが、
汗が出ないとそれができずに
熱がこもりやすくなってしまうのです。
熱を逃がすことができずに、
体にさまざまな不調が引き起こされることもあるようです。

これから夏に向けて気温が大きく変わるので、
体がその変化についていけなくなることがあります。
そのため、徐々に体温調整を
できるように手助けをすることが大切です。
何かしらの不調が出た時には、
早めに対策をしておきましょう。

呼吸と姿勢のメリット

1集中力が増す
2日常の動作が楽になる
3健康寿命が延びる
4腹が凹む
5リラックス効果
6運動能力アップ

呼吸は、吐く吸う2つの
動きがありますが
共に関与しているのは筋肉。

首回りから腹部にある主に10コの
筋肉の収縮と弛緩によって
呼吸が行われるので、呼吸によって
体幹筋を鍛えることもできます。

筋肉が弱かったり柔軟が不足すると
上記のようなメリットは損なわれてしまいます。

姿勢も筋肉のバランスによってきまるので
呼吸も姿勢も筋肉がとても重要になりますね!

ということで、意識的に大きく深呼吸をすることが
大切です。しっかり胸をはり鼻から吸って、
時間を掛けながら口から
吐くようにしましょう!

家、職場、外出先どこでも行える深呼吸は
一番簡単な筋トレともいえます(^^)/

疲れ、ストレス、気持ちが落ち込んだ時に
やってみると楽になりますよー♪

是非取り入れて日課にしてみて下さいね~