夏バテで食欲がない・・・そんな時にぜひおすすめしたい気軽に食べられる食事とは
夏バテによって食欲がなくなるという方も多いのではないでしょうか?
食事をとらずにいると、体の調子が悪化してしまう可能性があります。
【夏バテで食欲がない時におすすめの食事】
1.クエン酸が含まれた食材
クエン酸が含まれている食材は酸味が強く、
唾液や胃液の分泌を促します。
そのため、食欲を増進させてくれるため、
夏バテで食欲がない時に最適です。
代表的な食材は、レモン・梅干し・酢が挙げられます。
2.スパイスを使った料理
スパイスには、食欲を増進させる効果があります。
代表的なスパイスとして挙げられるのは、
カレー粉・山椒・こしょう・唐辛子があります。
交感神経が刺激されるので、
胃腸の働きがよくなったり発汗を活発にすることが可能です。
しっかりと栄養をとっていなければ体調を
改善することはできません。
食材によっては、
食欲を増進してくれるものもあるので、
そのような食材をとって少しでも栄養が
とれる状態を作るようにしておきましょう。
伊東鍼灸整骨院では筋肉調整(揉みほぐし、ストレッチなど)、
骨格矯正(姿勢、骨盤、小顔、O脚)、
鍼灸(50肩、神経痛、ぎっくり腰、頭痛など)など
できる限り痛みの伴わない施術を心がけています。
体の痛みを根本的に改善し、
より充実した日々を送れるようにお手伝いをしています。
初めての方、初回キャンペーン実施中
腰痛、肩こり、頭痛、不眠症、
だるさ、運動不足など痛みや身体の不調がある方
いつでもご相談下さい(^^
冷房病を防ぐための対策方法
熱中症対策として
エアコンは必須のものです。
しかし、冷やしすぎてしまうと、
さまざまな不調の可能性があります。
【冷房病を防ぐための対策方法】
1.クーラーの活用で
外気温との温度差が
大きくなってしまうと、
体が適切に体温調節を
行えなくなってしまいます。
外気温マイナス3~4℃程度に
するように意識しておきましょう。
また、長時間過ごしていると寒さにも
鈍感になってしまうので、
定期的に外気を入れることを
おすすめします。
2.服装で調節をする
オフィスや外出先では、
自由にエアコンの温度設定を
行うことは難しいです。
そのため、外出時には必ず
羽織物を1枚持っておき、
自分で体温調節を行えるように
しておいた方がよいでしょう。
特にお腹を冷やすと不調に
つながることがあるので、
寒い場所に行く時には腹巻きを
することをおすすめします。
3.内臓から温める
冷房病を予防するためには、
内側から温めることも重要です。
夏になるとつい冷たいものばかりを
選びがちですが、
温かい食べ物を食べることによって
内臓の働きをよくすることができます。
また、糖分は身体を冷やすので、
できるだけシュガーレスを
選んだ方がよいでしょう。
いかがでしたか?
冷房によって身体を冷やしすぎると、
さまざまな不調につながってしまいます。
夏を元気に過ごすためにも、
エアコンの温度設定や自分での
体温調節を意識して過ごしましょう。
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夏のクーラーで発症する冷房病の症状
身体は夏の気候に対応するために、
毛細血管を広げて放熱しやすい
状態となっています。
涼しい室内に長くいると
体内の熱が逃げすぎて、
不調が発生することも(;_;)
【夏に発症する冷房病の症状】
1.過敏性腸症候群
夏は、薄着で冷たいクーラーの
風に当たり続けていると、
お腹が冷えて便秘や下痢を
繰り返すことがあります。
常に腹痛を起こすという方もいるようです。
2.自律神経失調症
クーラーの設定温度を低くすれば、
外気との気温差は大きくなり
体がうまく体温調節を
行うことができず不調が出てきます。
めまい・立ちくらみ・ほてり・疲労感
などが挙げられます。
女性は生理痛の悪化や
生理不順などの女性器の不調が
出ることもあるので、注意が必要です。
3.緊張性頭痛
クーラーで身体を冷やすと
血管は収縮しようと働きます。
それで筋肉が緊張しやすく、
肩こり、頭痛などの原因に。。。
元々偏頭痛などを持っている方は、
よりひどくなることがあるでしょう。
いかがでしたか?
暑い夏を乗り切るためには、
クーラーで
冷やしすぎてしまうと、
さまざまな不調を引き起こします。
体調と相談して気温の設定を行ったり、
1枚羽織るなどの対策を行いましょう!
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暑い夏には熱をうまく発散させることが重要!
暑い夏には、普段よりも体温が高くなり
体調を壊しがち。。。
そこで冷たい食べ物や飲み物を
安易にとってしまうと、
内臓を冷やして動きを阻害します(‘;’)
暑い夏を健康的に乗り切るために、
熱を逃がすことが重要です。
【熱を逃がす夏におすすめの食材】
1.苦味のあるもの
食べ物に含まれる苦味は、
血液中に含まれている老廃物を
分解してくれるビタミンやミネラル、
病気になりづらい身体を作ることが
できる抗酸化物質等が豊富に含まれています。
熱を逃がす効果があることで知られています。
代表的なものは、ニガウリやウコンなどです。
2.赤い食材
人参・梅干し・トマトなどの赤い色の食材は、
夏にピッタリな栄養素がたっぷり
詰まっていると言われています。
特にトマトは血管の汚れを
分解するリコピンが豊富に
含まれています。
梅干しはクエン酸が含まれていて、
体の疲労をとってくれるので
夏バテの時にも最適でしょう。
3.香ばしいもの
夏は冷たいものを飲むことが
増えてしまいますが、
そうすると内臓が冷えて思うように
消化ができなくなります。
そんな疲労した小腸を助けるのに
有効なのが玄米コーヒーや
タンポポコーヒーです。
根や茎を焙煎して作られた香ばしいものは、
熱を循環させてくれてエネルギーの
流れを整えてくれるでしょう。
暑い夏に体に熱がこもり
体調が崩れてしまうので食べ物でしっかりと
熱を逃がすことが大切です。
普段の食卓に少し取り入れてみてくださいね。
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紫外線対策は内側から!紫外線に負けない肌を作るために食べたい栄養素
夏紫外線対策というと、日焼け止めや日傘など、
外からの対策を連想する方もいるのではないでしょうか?
実はしっかりと栄養をとることによって、
内側から対策を行うことができます。
【紫外線に負けない肌を作ることができる栄養素】
1.ビタミンE
ビタミンEは、抗酸化作用が高い栄養素です。
紫外線を浴びると、体内に活性酸素が発生します。
これがシミやそばかすの原因となる
メラニン色素を増やしてしまうのです。
つまり、活性酸素を発生させないためにも、
抗酸化作用が高い栄養素をしっかりと
とることが重要ということです。
ビタミンEが豊富に含まれる代表的な食材は、
アーモンド・ナッツ・アボカドが挙げられます。
2.ビタミンA
ビタミンAは抗酸化作用が高いだけではなく、
皮膚の健康を維持するのにも役立つ栄養素です。
そのため、活性酸素の働きを抑えた上に、
より美しい肌を維持するために体内で働きかけてくれます。
ビタミンAが豊富に含まれる代表的な食材は、
人参・かぼちゃ・レバー・チーズが挙げられます。
3.ビタミンC
ビタミンCは、日焼け対策に効果があるとして有名な栄養素です。
シミやそばかすの原因となっているメラニンの生成を抑える効果があります。
その上、肌のハリや弾力を作る効果があるので、
美肌にも必要な栄養素となっています。
ビタミンCが豊富に含まれているのは、
オレンジ・グレープフルーツ・レモン・じゃがいもが挙げられます。
外側からだけではなく内側から行うことも大切です。
必要な栄養素を摂取することで、
より美しい肌を維持することができるので、
紫外線が強い夏にはぜひ積極的に食べるようにしておきましょう。